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9月 18

お知らせばかりですみません。

三年前、大阪市港区海岸通のステムギャラリーで『天保山赤煉瓦倉庫写真展』に参加しました。参加者は六人。この写真展のために交渉に交渉を重ねて、二時間だけ特別に撮影をさせてもらいました。いろんな大人の事情から、その日に撮った赤煉瓦倉庫の写真は、この写真展以外では表に出してはいけない写真でした。

もう、ずっと仕舞ったままの写真になるはずだったのに、今回再びたくさんの人に見てもらえる機会をいただいたんです。それが今日から始まる『築港赤レンガ倉庫写真展』。

去年、おまつりのポスターに写真を使っていただいた、みなと秋まつり。今年も10/2に開催されます。今年はすごいんです。その日だけ特別に、外から眺めることしかできなかった築港赤レンガ倉庫のフェンスの中にミニツアーで入る事ができるんです。30分ごとの毎回25名限定なので、自由に入る事はできなくて、希望する人すべて入る事はできないかもしれません。しかし、赤レンガ建築、近代建築を愛するものとして嬉しい知らせでした。

赤レンガ倉庫は、天保山(築港)の海遊館のあるエリアから反対方向にあります。地下鉄中央線の大阪港駅で降りた人は、ほとんどの人が海遊館やサントリーミュージアムのある天保山マーケットプレイス側に向かいます。赤レンガ倉庫がある反対側は、CASOという良いギャラリーもあり、港大橋も良く見える良い場所なのですが、知る人ぞ知るエリアになってしまっています。

Chikkou candle night 2009 #1

今回、みなと秋まつりの宣伝と赤レンガ倉庫の存在を知ってもらう為、海遊館の売店がある一階の横あたり、海遊館ホールの入り口があるロビーをお借りして、もう表に出す事ができなくなっていた『天保山赤煉瓦倉庫写真展』の写真を再び見ていただける機会をいただきました。いろんな方の努力で可能になった『築港赤レンガ倉庫写真展』です。呼びかけに応えた四人の写真が、海遊館ホールロビーのパネルにこじんまりと展示されています。

私は、三年前に展示したそのままの形で、モノクロで撮った針穴写真5枚で参加させてもらっています。お近くにお立ち寄りの際には、見てやって下さると嬉しいです。

『築港赤レンガ倉庫写真展』
石上智章 伊藤純 大場典子 福田頼隆
期間 : 2010年9月18日(土)〜10月2日(土)
場所 : 海遊館ホールロビー 無料
主催 : みなと秋まつり実行委員会

Tenpouzan red brick warehouse photograph exhibition

ベイ&リバーサイドパーティOSAKA2010 天保山エリアイベント情報
大阪市港区・みなと秋まつり

9月 16

2010年9月7日から12日まで東京のRoonee 247 Photograpyで開かれていた、針穴魂 第四回針穴写真展 Botanical Garden、無事に終えることができました。

多くの方にお越しいただきました。
本当にありがとうございました。

私は5日の搬入・設営日から上京し、7日の初日に在廊しました。本来は、その後は上京しない事になっていたんですが、幸せな出来事があったことと、8日に帰阪する際に青春18きっぷを使って9時間半かけて交通費を節約して帰った努力が認められまして、週末の上京の許可が降りました。そのため、11日土曜日と最終日12日日曜日も在廊できました。

今回の針穴魂Botanical Garden、フレームと作品を梱包して送ったあたりから、とても緊張し始めました。個展だったら自分ひとりの責任で済むけど、今回は三人展。私が加わったことで、今までおふたり(中村さん、遠藤さん)が築いてきたものを崩してしまわないだろうか とか、私の作品を見に来てくださる方はいるのだろうか とか、どんどん不安になって来て緊張してきたんです。

設営の日、用意してきたマットと作品を、借りたフレームに入れる作業からスタートしました。16枚の私の展示数、半分は持っているフレームを使って、半分はルーニィさんからレンタルでお借りしたのです。どんな展示の時もそうですが、作品をフレームに収めて壁に並べて立てかけるあたりから楽しくなってきます。ちゃんと額装された作品達は、少し恥ずかしそうで誇らしげで、とても嬉しそうにしているからです。悩んで選び抜いて決めた16点ですもの。ここまできたら、もう作品の入れ替えは考えないで(保険で何枚か持って来ていたのです)この16枚で行く事にしました。
そして、時間はとてもかかりましたが、バランス良く配置することができました。

最終日

初日。何年も会ってなかったけど案内状を出してみた知人友人達をはじめ、わざわざ足を運んで見に来てくださった方、会いに来てくださった方に感激しました。
そして、再び上京した週末の二日間。こちらも本当にたくさんの方が見に来てくださいました。ずっと会いたかった写真仲間さん達にもたくさんお会いできた事も、もの凄く嬉しかったです。そして、全然知らない方が、黙ってじっと作品達を見ていてくださっている、ずっと長い間見てくださってる後ろ姿を直接見る事ができたのも幸せでした。

撤収作業も終わって、遠藤さんから今回私を誘ってくれた理由を初めて聞きました。何かは内緒ですが、それを聞いて私は胸がいっぱいになりました。幸せだなと、素晴らしい仲間達に感謝して止みません。


ありがとう!

morio0101さんこと中村一夫さん
shikihanさんこと遠藤志岐子さん

いつも励ましてくれて助けてくれて、本当にどうもありがとうございました。
針穴魂に今回誘っていただいたこと、誇りにしていきます。

また、Roonee 247 Photograpyの皆さん、お世話になりました。
そして、見に来てくださった皆さん、遠くから応援してくださった皆さん
本当にどうもありがとうございました。

8月 30

私が針穴写真を始める前から、針穴写真を撮っていたfotolog時代からの友人達

flickrでは
morio0101さんこと中村一夫さん
shikihanさんこと遠藤志岐子さん

彼らは2007年から針穴魂という針穴写真展を毎年続けられています。
2007年は、私とも『針穴の赤レンガに会いに行こう写真展』で一緒に展示をしてくださった大手久美さんと三人で。2008年2009年はお二人で、Roonee 247 Photograpyで開催されてきました。

今年は私も参加させていただくことになりました。

誘っていただいたのは去年の11月。テーマが『植物』ということでした。植物だから私に声をかけてもらったのかなと思いました。でも誘っていただいた事は嬉しかったです。このお二人がいたから、私は針穴写真を始め、現在まで続いているようなものなのです。喜んで参加させていただくことにしました。

それから現在まで、私は毎年撮っているように、花や草や木々を撮影してきましたが、Flickrなどで表に出している枚数は極端に減ってしまいました。それは、この写真展に備える部分が大きかったんだと思います。

植物という大きな共通テーマの中での自分の作品のテーマ。
それを考えるのに長い時間がかかりました。「私らしさとはなんだろうか」とか「私に求められているのは何なんだろうか」と。
結局ひとつのテーマに絞ることが出来ず、二つのテーマで構成させてもらうことになりました。展示枚数も私だけ多くなってしまいました。

未公開ではないけれど、写真展に出してない1枚。未公開15枚の計16枚。
一応すべての作品のプリントを終えた今も、まだ「これでいいのか?」と悩んでます。

tearoomharitama2010s

東京のギャラリーRoonee 247 photograpyは、2006年2008年2009年に針穴の公募展に参加させていただいたギャラリーです。今年は、その公募展がなくなってしまって残念でしたが、針穴魂で再びお世話になる事ができて嬉しいです。

写真展期間中、現在のところ私は初日には在廊しております。
せっかくの貴重な機会ですから、週末に再び上京したいところですが、今のところ状況次第ということでお許しください。

針穴が見つめた植物の世界。見ていただけたら幸せです。

針穴魂 第四回針穴写真展 Botanical Garden
大場典子、遠藤志岐子、中村一夫
9月7日(火)〜12日(日)
12:00〜19:00(最終日のみ16:00まで)
Roonee 247 Photograpy
東京都新宿区四谷4-11 みすずビル1F
東京メトロ 四谷三丁目駅 徒歩3分

針穴魂4

針穴魂4b

画像クリックで大きい画像になります

この案内状、大阪では堀内カラー大阪営業所、Acru、NADAR、アビィに置いて頂きました。まだ余分がありますから、欲しい方がいらっしゃいましたらこちらのフォームより、郵送先を送信いただけたら郵送させていただきます。

8月 30

ここで告知もしないままで、お礼のエントリーを置く事をどうかお許しください。

8月11日から15日まで東京の江東区文化センター 展示室と展示ロビーにおいて開催されておりました日本針穴写真協会 会員展『針穴写真展2010』
今年も参加させていただいてました。


組写真『海に架かる橋』

The bridge which is built over the sea #1

The bridge which is built over the sea #2

5月に一人で電車とバスで淡路島の砂浜を眺めに行った帰りに、バスを降りて電車に乗り継ぐ前に明石海峡大橋のたもとで撮った針穴写真です。淡路島の浜辺で見かけた中国の青年達も、同じバスに乗っていました。そしてここで夕暮れを見ていたようです。

その青年達は、淡路島の砂浜で見かけた時、波打ち際で靴を脱いで波と楽しそうに遊んでいました。海に遠い内陸の人たちなのかなと思い、楽しそうな彼らを私は眺めていました。
その時にも、彼らの姿が少し入るように針穴カメラをセットし、そっと一枚だけ撮影をさせてもらいました。

この写真を撮るときは、”そっと”ではなく、長時間なので堂々とだったんですが;P、きっと何をしてるのか彼らはわからなかったのかもしれませんね。一人の青年が興味深そうに赤いお菓子の缶の針穴カメラの側まで来て眺めていました。

そんな時間を記憶した写真で参加させていただきました。

作品を送るだけで、会場にお手伝いにも見にも行けなくてごめんなさい。
いろんな人の針穴写真、私も実際に見たかったです。

会場で、この作品を見てくださった方、
設営や搬出で作業してくださった日本針穴写真協会の皆さま
どうもありがとうございました。

8月 05

本当なら今日から東京のアイデムフォトギャラリー「シリウス」で展示される予定だった三枚の組写真『Reflection』

6月に福岡県朝倉市でのPPAS会員展『ピンホール・フォト フェスティバル 2010 in 九州』で展示した作品の、希望者による巡回展だ。

どんな展示にしたのかはここで小さな写真を出している。
スクエアフォーマットで撮影した針穴写真を、長方形の少し小さめなマットに入れ、大きめのフレームにセットした。白い部分が多く、三枚のバランスがとても気に入っていたのだった。

さて、どうして展示されていないのかというと、出展するための申し込み書に期限があることを忘れていたからだ。気がついたのは出展料を降り込もうと振込先の書かれた書類を読んだ時に気がついた。年々記憶力の低下が著しいが、ここまですっかり忘れていたのは初めてのことでかなりショックを受けた。福岡県朝倉市での展示は自分で見に行ってないし、東京の巡回展で友人知人に見てもらえればいいなと、出展するつもり100パーセントだった。

本気で記憶力低下の対策をとらなくてはいけない。
秘書が欲しい。秘書アプリでもいい。
その前にちゃんとメモする習慣をつけよう。

そんな理由で私は出展できませんでしたが、今日から始まっております。
きっと素敵な作品がいっぱいだと思います。お近くの方はぜひ!

『ピンホール写真芸術学会会員展2010』
2010年8月5日(木)から8月11日(水)まで。日曜休館
10:00〜18:00 最終日15:00まで
アイデムフォトギャラリー「シリウス」
〒160-0022 東京都新宿区新宿 1-4-10 アイデム本社ビル2F

Reflection 3-1

Reflection 3-2

Reflection 3-3

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