preload
8月 30

私が針穴写真を始める前から、針穴写真を撮っていたfotolog時代からの友人達

flickrでは
morio0101さんこと中村一夫さん
shikihanさんこと遠藤志岐子さん

彼らは2007年から針穴魂という針穴写真展を毎年続けられています。
2007年は、私とも『針穴の赤レンガに会いに行こう写真展』で一緒に展示をしてくださった大手久美さんと三人で。2008年2009年はお二人で、Roonee 247 Photograpyで開催されてきました。

今年は私も参加させていただくことになりました。

誘っていただいたのは去年の11月。テーマが『植物』ということでした。植物だから私に声をかけてもらったのかなと思いました。でも誘っていただいた事は嬉しかったです。このお二人がいたから、私は針穴写真を始め、現在まで続いているようなものなのです。喜んで参加させていただくことにしました。

それから現在まで、私は毎年撮っているように、花や草や木々を撮影してきましたが、Flickrなどで表に出している枚数は極端に減ってしまいました。それは、この写真展に備える部分が大きかったんだと思います。

植物という大きな共通テーマの中での自分の作品のテーマ。
それを考えるのに長い時間がかかりました。「私らしさとはなんだろうか」とか「私に求められているのは何なんだろうか」と。
結局ひとつのテーマに絞ることが出来ず、二つのテーマで構成させてもらうことになりました。展示枚数も私だけ多くなってしまいました。

未公開ではないけれど、写真展に出してない1枚。未公開15枚の計16枚。
一応すべての作品のプリントを終えた今も、まだ「これでいいのか?」と悩んでます。

tearoomharitama2010s

東京のギャラリーRoonee 247 photograpyは、2006年2008年2009年に針穴の公募展に参加させていただいたギャラリーです。今年は、その公募展がなくなってしまって残念でしたが、針穴魂で再びお世話になる事ができて嬉しいです。

写真展期間中、現在のところ私は初日には在廊しております。
せっかくの貴重な機会ですから、週末に再び上京したいところですが、今のところ状況次第ということでお許しください。

針穴が見つめた植物の世界。見ていただけたら幸せです。

針穴魂 第四回針穴写真展 Botanical Garden
大場典子、遠藤志岐子、中村一夫
9月7日(火)〜12日(日)
12:00〜19:00(最終日のみ16:00まで)
Roonee 247 Photograpy
東京都新宿区四谷4-11 みすずビル1F
東京メトロ 四谷三丁目駅 徒歩3分

針穴魂4

針穴魂4b

画像クリックで大きい画像になります

この案内状、大阪では堀内カラー大阪営業所、Acru、NADAR、アビィに置いて頂きました。まだ余分がありますから、欲しい方がいらっしゃいましたらこちらのフォームより、郵送先を送信いただけたら郵送させていただきます。

8月 30

ここで告知もしないままで、お礼のエントリーを置く事をどうかお許しください。

8月11日から15日まで東京の江東区文化センター 展示室と展示ロビーにおいて開催されておりました日本針穴写真協会 会員展『針穴写真展2010』
今年も参加させていただいてました。


組写真『海に架かる橋』

The bridge which is built over the sea #1

The bridge which is built over the sea #2

5月に一人で電車とバスで淡路島の砂浜を眺めに行った帰りに、バスを降りて電車に乗り継ぐ前に明石海峡大橋のたもとで撮った針穴写真です。淡路島の浜辺で見かけた中国の青年達も、同じバスに乗っていました。そしてここで夕暮れを見ていたようです。

その青年達は、淡路島の砂浜で見かけた時、波打ち際で靴を脱いで波と楽しそうに遊んでいました。海に遠い内陸の人たちなのかなと思い、楽しそうな彼らを私は眺めていました。
その時にも、彼らの姿が少し入るように針穴カメラをセットし、そっと一枚だけ撮影をさせてもらいました。

この写真を撮るときは、”そっと”ではなく、長時間なので堂々とだったんですが;P、きっと何をしてるのか彼らはわからなかったのかもしれませんね。一人の青年が興味深そうに赤いお菓子の缶の針穴カメラの側まで来て眺めていました。

そんな時間を記憶した写真で参加させていただきました。

作品を送るだけで、会場にお手伝いにも見にも行けなくてごめんなさい。
いろんな人の針穴写真、私も実際に見たかったです。

会場で、この作品を見てくださった方、
設営や搬出で作業してくださった日本針穴写真協会の皆さま
どうもありがとうございました。

8月 05

本当なら今日から東京のアイデムフォトギャラリー「シリウス」で展示される予定だった三枚の組写真『Reflection』

6月に福岡県朝倉市でのPPAS会員展『ピンホール・フォト フェスティバル 2010 in 九州』で展示した作品の、希望者による巡回展だ。

どんな展示にしたのかはここで小さな写真を出している。
スクエアフォーマットで撮影した針穴写真を、長方形の少し小さめなマットに入れ、大きめのフレームにセットした。白い部分が多く、三枚のバランスがとても気に入っていたのだった。

さて、どうして展示されていないのかというと、出展するための申し込み書に期限があることを忘れていたからだ。気がついたのは出展料を降り込もうと振込先の書かれた書類を読んだ時に気がついた。年々記憶力の低下が著しいが、ここまですっかり忘れていたのは初めてのことでかなりショックを受けた。福岡県朝倉市での展示は自分で見に行ってないし、東京の巡回展で友人知人に見てもらえればいいなと、出展するつもり100パーセントだった。

本気で記憶力低下の対策をとらなくてはいけない。
秘書が欲しい。秘書アプリでもいい。
その前にちゃんとメモする習慣をつけよう。

そんな理由で私は出展できませんでしたが、今日から始まっております。
きっと素敵な作品がいっぱいだと思います。お近くの方はぜひ!

『ピンホール写真芸術学会会員展2010』
2010年8月5日(木)から8月11日(水)まで。日曜休館
10:00〜18:00 最終日15:00まで
アイデムフォトギャラリー「シリウス」
〒160-0022 東京都新宿区新宿 1-4-10 アイデム本社ビル2F

Reflection 3-1

Reflection 3-2

Reflection 3-3

7月 09

大阪府庁の写真展』の巡回展、7/11から近つ飛鳥博物館で始まります。

CHIKATSUASUKA MUSEUM #2

今回の会場となる近つ飛鳥博物館は、安藤忠雄建築でも有名な博物館。群集墳「一須賀古墳群」を保存し、貴重な文化財に触れ・学び・親しむ場として設置した史跡公園、「近つ飛鳥風土記の丘」の中にあります。

近鉄長野線 喜志駅、または富田林駅下車、バスに乗り換えて約15分
阪南ネオポリスバス停で降りたら、近つ飛鳥風土記の丘の入り口です。
そこから鳥達のさえずりを聴きながら歩いて、博物館まで約8分。
車だったら、南阪奈道路 羽曳野東I.C.あるいは太子I.C.から約10分。
博物館の横に無料駐車場があります。

CHIKATSUASUKA MUSEUM #1

近つ飛鳥博物館、地階吹き抜け部分の近つ飛鳥ギャラリーは、開放感いっぱいの広い場所。そこを今回はお借りします。せっかく広いのだからと、三人とも展示作品を少し増やしました。

近つ飛鳥ギャラリー部分は無料。
近つ飛鳥博物館ミュージアム見学される場合は入館料が必要となります。

下見に伺った時は展示する部分しか見る時間がなかったのですが、公園内の自然の豊かさも素晴らしかったし、コンクリートに反響する鳥の声に聞き惚れました。
今回も展示期間中は基本的に三人は在廊しておりません。すみません。でも一度はお弁当と水筒持って、カメラも持って、近つ飛鳥風土記の丘探索に訪れるつもりです。

ドライブがてら、古墳散策ピクニック兼ねて、観に来ていただけると幸せです。

『大阪府庁の写真展』巡回展

伊藤 純  大場典子 芥子富吉

場所 : 大阪府立 近つ飛鳥博物館 地階吹抜けギャラリースペース
   〒585-0001 大阪府南河内郡河南町大字東山299番地

期間 : 2010年7月11日(日)から7月31日(土)
   午前10時から午後5時 最終日は午後3時まで
   7月12日(月)20日(火)26日(月)休廊


大きな地図で見る

7月 01

Agfa CLICKを買ったのは2008年の年末のこと
その時にtaelogでこう書いている

写らなかったら針穴行き。
軽くて品があって一目惚れ

三本ほど撮ってみた。写らなかった訳ではない。
HOLGAみたいだなっていうのがその時の感想。
「針穴じゃなくて普通に撮るカメラとして使う?」って考えた時、
「針穴にした方が使う!」と思った。形が素敵なんだもの。

何度も自分で改造しようとしたけど、Agfa CLICKっていう文字の入ったリングを外したくない。できればレリーズを付けたい。針穴仲間の紳士達(オジサマ達)に相談したところ、これはK氏に依頼するのがいい。K氏しかできない。って言われた。私もそう思っていた。

なかなかお願いするチャンスが無くて、カメラを預けて帰ったのは5月中旬。
最近改造されてないご様子で、無理かもしれないなぁと感じていたのだけど、しばらくして、改造する際の予算の問い合わせ、条件等の提示メールが届いた。

次にK氏にお会いした時に、こんな図を渡された。

改造図

やはり職人はこうやって図にして計算するのか。
考えながら直接切ったり貼ったり付けたりしてる私の改造とは格段の差だ。

前の部分を少し切る必要があることの説明を受け
かまいませんと再びお願いした。

そして完成の知らせを受け、受け取って来たのがこれだ。

Pinhole Agfa CLICK

素敵だ。とっても素敵だ。
赤いレリーズもK氏のこだわりで取り寄せてくださったらしい。
かっこいいなぁ
早速、近所で試し撮りをした。

試し撮りフィルム現像

巻き上げ調整をした缶ペンケース針穴カメラでも一本撮って帰宅後現像。乾燥後にスキャンした。全く。こういう時の元気はどこから湧いてくるのだろう。


In a riverbed park #1

In a riverbed park #2

右上に若干蹴られがあったけど、スキャン時にカットすれば良い程度。フレアも目立たない。きれいな0.3mmのマイクロドリル針穴だ。光漏れもない。素晴らしい。

K氏こと黒川氏には、レリーズシャッターを無期限で借りていて、
私の針穴HOLGANo.3(HOLGA de むにょーん)に取り付けている。
細かな細工がすばらしい職人さんなのだ。

無茶を言ってお願いしたにも関わらず、ほぼリクエスト通りに改造してもらった。
黒川氏が居てくださって、改造してくださった幸せを噛み締めながら、この新入り針穴カメラで、いろんな美しいもの、楽しいことを記憶していきたいなと思っているのだった。

Flickr Recent Photos

Orio Station #2Orio Station #1Botanical GardenBotanical Garden CARDHolyMy another hometown #4My another hometown #3My another hometown #2My another hometown #1Triangle