3月 03
横浜での針穴写真展示のお知らせです。
私が所属している日本針穴写真協会が全面的に協力している、はまぎんこども宇宙科学館(横浜こども科学館)の企画展に会員による針穴写真40点が展示されます。
「ピンホールカメラと☆キラリ☆光のあそび展」
会期 : 2010年3月6日(土)より6月13日(日)
場所 : 財団法人横浜市青少年育成協会
はまぎんこども宇宙科学館 1階特別展示室
JR京浜東北・根岸線 洋光台駅(横浜駅より約20分)下車徒歩3分
過去の会員展からの作品展示が多いそうですが、私はこれまでに展示をしていない作品2点を選んでおります。どんな針穴写真だったら子供達に興味を持ってもらえるだろうか、目を輝かせてもらえるだろうか、そんな事を考えながら選びました。
一枚は横浜で撮影したもの、
もう一枚は愛しのアヒルちゃん に横浜に行ってもらうことにしました。
おそらく横浜の子供達は大阪でぷかぷか浮かんでいた、大きなアヒルちゃんを見た事がないはず。
お風呂で浮かんでるアヒルちゃんじゃないのよ、ほら、ここに人が写っているでしょ? ピンホールカメラ(針穴カメラ)だと動いてるものはちゃんと写らないから、動いてる人はキチンと写ってないよね。でも、ビルや建物はしっかり写っているでしょ?
って、子供達にこの針穴写真が語ってくれるといいなという思いを込めました。
この写真は展示作品ではありません
はまぎんこども宇宙科学館の入場料が大人で400円かかりますが
お近くの方は見に行ってくださると幸せです。
3月 02
前記事の瀬戸大橋の小島で #1 で岩黒島でデジタルカメラ(GRD)で撮影している写真が少ないと書いたが、iPhoneで撮影してた写真があったのを忘れていた。最近はiPhoneばかりで日々のことを撮っていて、GRDの出番が少ない。どうせ少ないのならこれまでjpg撮りしかしていなかったからraw撮りをしようではないかとraw撮りをしている。しかし、データーの容量が大きい上、1枚1枚アプリ上での現像作業に時間を取られる。今は何よりもブローニーフィルムで針穴カメラで撮る事を優先させているので、そちらのフィルム現像やスキャニング作業に手をかける時間で精一杯で、なかなかGRDで撮ったrawデーターの現像ができないでいるのだった。
iPhoneで撮った写真の前エントリー分のところまでのまとめ
まとめて申し訳ないが、画像クリックでblogとストレージに使っているflickrアカウントのページに飛ぶので、その画像の下の”View On White”をクリックすると、少し大きなサイズで見る事ができるのでお許しを。(前エントリーのまとめ画像も同様)
追記:大きく見えないのもあるみたいで、後日対策とります。
さて、
岩黒島のから最終路線バスに乗って与島に戻ったところから続き。
与島港のフィッシャーマンズワーフに車を置いていたから、そこでバスを降りた。バスに乗る前はフィッシャーマンズワーフの中のお店も開いていたのに17時過ぎると閉まってしまうのかシャッターも閉ざされて寂しい場所になってしまっている。瀬戸大橋が開通してフィッシャーマンズワーフが出来た頃の様子は知らないが、現在の様子を見ると集客ができなかったのだろう。橋ができて通過するだけの島になってしまったのだろうか。
「瀬戸大橋の小島に降り立ってみたい」
「瀬戸大橋の橋脚を下から見上げたい」
「瀬戸内海に沈む夕陽を眺めたい」
こんな人にとって与島は素晴らしい場所なのだが、そう言ってる私も初めて訪れたわけなので、「今まで来なくてごめんなさい」としか言えないのが切ない。
フィッシャーマンズワーフから瀬戸大橋側の海沿いまで歩いた。そこに行けば岩山橋脚が見られるという。確かにその岩山橋脚は存在した。そう見えるだけかもしれない。近くに行って確認していないから曖昧なことしか言えないけど、見た瞬間びっくりしたのは確かだ。
私は、岩山橋脚より魅力的な瀬戸内海の小島で眺める夕陽に夢中になってしまって、ほとんど海を眺めながら針穴撮影をしていた。
陽が暮れてマジックアワーな時間。
一人だったらここで限界まで針穴撮影をしていただろう。
今回はグルーブで訪れていて、しかも便乗させてもらってる立場なので、素直に温かい夕食を食べるために与島パーキングエリアに戻った。
パーキングエリアには戻ったけれど、あきらめの悪い私でもあるので;p 瀬戸大橋側に向かって針穴カメラのシャッターを開けた。光の残る西側へ向けたなら写っていたかもしれない。予定より短い時間でシャッターを閉じたフィルムには、橋脚上部分のライトアップがうっすらと写っていた。
温かく幸せな夕食を食べた後は夜間撮影。
もう針穴カメラで写る光ではないから、私もGRDを三脚にセットしてマニュアルモードで撮影を試みる。星がきれいで月もきれいで、こんなに降り注ぐほどの数の星を見たのは久しぶりだった。
風がでてきて寒くなったが、周りに仲間が見えなくなってしまってた。
私はメールで、先に温かいサービスエリアに戻っておくことを伝え、温かい珈琲で手のひらを暖めながら仲間の帰りを待った。こんなに帰ってこないのは、きっと楽しくて夢中なんだろうなと想像しながら。
予定より一時間半遅れて与島パーキングエリアを出発したのは午後9時半。二度の休憩を挟み、集合場所で解散して家に戻ったのは午前1時過ぎ。
連れてってくれた皆さん、本当にありがとう:D
ワークスタイル研究所 : 急遽瀬戸大橋へ
『さて、見にいこ。』: 瀬戸大橋の橋脚を見てきた。<与島>
『さて、見にいこ。』: 瀬戸大橋の橋脚を見てきた。<櫃石島>
混沌写真
針穴写真編は、またいずれ!
3月 02
「連れて行ってください。」
そんな文字をtwitterでタイプしたのは2月19日金曜日の午後。
三脚必須でフィルムチェンジの必要がある針穴カメラで撮影をしていると、撮影会等の団体行動の場合ほぼ最後尾が定位置になる。そんなこともあり、最近は積極的に団体行動の撮影会に参加する事は無い。針穴撮影をあきらめて、ハイキングや遠足気分で参加する事はある。気になる場所だったら下見と思ってロケハンし、後日ひとりで針穴撮影に向かうのだ。
そんな私が「連れて行ってください。」と、言い出すなんて自分でも驚いた。
そんな積極的な人間だったっけ? その理由はきっとこの五つ。
・ジャンクションを針穴で撮り始めていたこと
・高架橋脚ファンクラブに入ったこと
・大阪ジャンクションツアーに参加したこと
(この日のまとめは高架橋脚ニュースのこちら を)
・高架橋脚ファンクラブメンバー達の与島の写真を見たこと
・2008年夏に初めて電車で渡った瀬戸大橋 から島を見ていたこと
twitterっていう場所で進行していったプランだけど、その参加者(私を含め四人)は全員高架橋脚ファンクラブに入ってて、大阪ジャンクションツアーに参加してて面識があり、連絡先も知っているから細かい事はメールや電話で打ち合わせをした。そして翌日の朝、待ち合わせ場所に集合して一台の車で出発。そして、お昼前には瀬戸大橋の与島!
四人のうち二人は与島に(最近)撮影に来ている。撮影スポットを知っている。また、私以外の三人はデジタル一眼レフカメラだ。私はやはり初めから最後尾の位置をキープ。
(ひとりだけ後で追いかけるとも言う)
しかし四人程度の人数ならば、他の三人にとっては完全な足手まといなのだが、私は先頭が見えない事も無く、置いてきぼりになる心配もないから安心だった。グループ行動にしては、針穴撮影したコマ数が多いのもその人数のおかげかもしれない。
与島パーキングエリアからの移動は路線バス。櫃石島と岩黒島には住民とカードを持った車両しかゲートを通る事ができないのだ。与島から櫃石島、そして櫃石島から岩黒島、岩黒島から与島に戻る最終バスの時間を逃すと島から出られなくなる。各島の滞在時間は2時間程度。
櫃石島。ひついしじまと読む。
枇杷の木と団栗と、服にくっつく草の種がいっぱい。
リースを作りたくなるような植物の蔓や木の実もいっぱい。
畑の道具置きに使ってる小屋は、昔船だった操縦室。
大きく育ったアロエと赤いアロエの花が印象的だった。
岩黒島。
2008年夏の瀬戸大橋で、一瞬捉えたあのループ。
この島のものだったとわかったのは、瀬戸大橋の上にあるバス停に降り立ったとき。
このエレベーターを使って島に降りる。
目の前に広がる繊細なループ! 養殖場では何を育てているのだろう。
そしてなんて素晴らしい風景なんだろう。
岩黒島をデジタルカメラで撮った写真がとても少なかった。
ループに魅了されていたのも大きいが、反対側の瀬戸大橋の橋脚も素晴らしく、そちらを針穴で撮る時間に費やされていたみたいだ。
現在Acruで開催されているモノクロ写真展に出展している1枚は、この時撮影した針穴写真。写真展を見に来てくださる方のため、写真展が終わるまでwebには載せないけど、終わったら報告としてエントリーを書く予定。
岩黒島から与島に向かう最終路線バスの中から、夕暮れが始まった瀬戸内海が見えた。
#2 へ続く
2月 27
久しぶりに大阪で写真展に参加します。
2008年4月に四人展『Acruピンホール写真展』で大変お世話になったAcru さん企画のモノクロ写真展、もう三回目になるのですね。一回目のモノクロプリント体験ワークショップには参加させてもらいました。引き伸ばし機を使うウエットプロセスでのプリント体験は、この時が初めてでした。とっても楽しくて時間を忘れたものです。
最近はカラーよりもモノクロフィルムで撮影してる本数が増えました。
ここはモノクロで。ここはカラーで。と、モノクロの目、カラーの目を意識する練習をした成果が徐々にでてきているのかもしれません。
今回の写真展では2枚で参加させていだだきました。
参加作品を決定するまで、それはそれは悩みました。写真展に参加させて頂く時、自分でテーマを設定することが多いのですが、テーマだけは何個か絞っていて、どっちのテーマで行こうかと悩む時間の多かったこと。悩みながらも新しく撮影したネガを現像して、「こっちも良いな」と候補が増えていきます。
決め手となったネガを見たのは今週の月曜日でした。
2月20日に高架橋脚ファンクラブ のメンバーさんたちが瀬戸大橋の与島に撮影に行かれることを知って、便乗させていただいたときに撮影した写真です。この日の岩黒島での一枚に一目惚れしてしまいました。もう一枚は、岩黒島の写真とテーマをあわせて色々組み合わせてみて、現在まで未公開なものを選んでいます。どちらもレンズの付いていない、針で開けた小さな孔を通った光で撮影している針穴写真です。
タイトル『ささえる』
大場典子の名前で参加しております。
お近くにいらっしゃることがありましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。1Fは素敵なカメラストラップとファッションアクセサリーのお店で、その地階がギャラリーになります。
モノクロ写真展『monocreate vol.3』
2010年2月28日(日) ~ 3月13日(土)
12:00~20:00(最終日のみ18:00まで)
定休日:水曜日
場所 Acru Gallery Map
大阪市中央区南船場3-7-15 北心斎橋サニービル西側B1F
2月 23
前回の更新からほぼひと月。もう2月も終わってしまう。
二回目の『project365』モザイク、今回は空白がちらほら。
おまけに空の映ってない写真もあるぞ!?
いえ、空は確かに撮っているのだが、曇だったり夜だったり。
前回書いたFlickrのnolikoアカウント(上の画像もそこに置いている)に、これまでの針穴写真のサムネイルを作ってプライベートモードで入れる作業がまだ終わらない。
表面上は400枚弱に見えるが、実際には現在5000枚弱。撮影日やタグを入れて整理している時間が、これがまた結構新鮮で楽しい。
針穴写真の画像整理ばかりしているわけではない。
今年の写真展参加の予定もなんとなく見えてきた。
はじめは2月28日から始まるAcruのモノクロ写真展。
(これに出展する作品が、実はまだ決まっていない。どうするの!)
3月から6月に横浜で2枚出展協力
5月下旬から6月上旬に大阪で企画物の三人展
5月と6月には毎年参加してるピンホールがらみの写真展ふたつにおそらく参加。
9月には東でグループ展
近いものから、お知らせエントリーを書かなくては。
まずは、選んでプリントするのが先かな;P