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2004年11月11日

●光と影のコントラスト

公園
Polaroid FilmType89
夏に沢山の撮った写真のうちの1枚。この写真、どこかにアップしてなかったっけ…っと思ったら、違うカメラで撮った写真だったりする。これもそれも、複数のカメラを嬉しそうに持ち出して出かけ、撮り比べをして遊んでいたからだ。



こっちがfotologのt_roomにアップした写真。(Netscape以外のブラウザで見ると、コメントが文字化けていると思う。以前は日本語がどのブラウザからも読めて楽しかったのだけど、使うブラウザが限られて、なおかつ日本語を使っていたい私は、頻繁に写真をアップしていない状態。)
fotologに載せている写真は、blogにアップしている写真と重なっていることも多いのだけど、そんなに大量に人様に見ていただける写真が撮れていないので、それは仕方がない。
fotologばかりか、Blog-tea@初めてのモノクロフィルム現像にもしっかり載せていた。

上のカラー写真はポラロイドピンホール80で撮ったもの。下のモノクロ写真はスイスのダンボールで出来ている組立式ピンホールカメラOlpe & Bussiekで撮ったもの。初めてモノクロフィルム現像を自分でやってみた記念のフィルムからのものだ。この一本を撮っただけで、Olpe & Bussiekでその後撮ってはいない。(原因:他のカメラ遊びをしていたためと思われる)もう一本撮ったら、ここにカテゴリーつくってもいいかな。

モノクロだと光と影のコントラストがくっきりしていて、質感もよくわかる。カラーだと色があるぶん、色に先に目が行く。でも、このポラロイドピンホール80で撮った写真は、光と影のコントラストも、とても良く撮れていて好きな1枚だ。夏のお昼の強烈な太陽の光のおかげかもしれない。

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